夫の椎間板ヘルニア

19歳で腰痛。2年の休養

普段からほとんどの時間を車椅子に座って過ごしています。
その影響もあってか、5年前くらいに腰痛を発症しました。
その時まだ10代で、腰の痛みに関する知識が全く無くて最初に
違和感を覚えた部分が背中だったので「とりあえず寝転んで
休憩」と思い、マットへ下りました。

ハリ治療

 

しかし、治らなかったので母に相談。ようやく原因を突き止めましたが、
それでも自分では対処法が分からず、病院で当時担当して
もらっていた理学療法士さんに相談しました。
私はかなり取り乱していたので、「どうしよう」しか言えていませんでした。

 

間欠性跛行
が、PTの先生に「どうした?」聞かれパニック状態に陥りながらも状況を説明し、
ベッドにうつ伏せになって状況を診てもらうと、触って貰っている場所に激痛が走り
私は声も出せず、ただ痛みに耐えていました。

ヘルニアと決別する時期は人それぞれである事

私の夫は椎間板ヘルニアになって6年ほどになります。
初めに痛みを感じた時は、朝目覚めた時でした。

 

その時私たちは結婚していなかったので別々に生活していたのですが、
彼の話では起き上がろうとしても下半身に力が入らず、無理に動かそうとすると
腰から下に電気を流されたような激痛が走ったと言います。

 

 

なんとかほふく前進で親に助けを求めて病院へ行ったのですが、初診で行った
整体院のお医者さんが良くない治療を行ったようで、体調は良くなるどころか
首が腫れて着たり、痛みが増してくるなど事態は悪くなる一方でした。

 

 

 

そこの整体院では腰痛の原因が分からず、後日症状が悪化するので大きい病院の
整形外科に受診してみたところ、椎間板ヘルニアと診断されたのです。

 

当時はまだ若かったことと、体を使う仕事に付いていたことから、
手術をしても再発率が高いのでそれ以外の治療法で様子を見る事を進められました。

 

 

 

しかし、1年たっても2年たっても事態は良くならず、仕事を変えるなどして体に
掛かる負担を減らしても定期的に襲ってくる痛みは無くなることがありませんでした。

 

 

その頃には私たちは結婚していたのですが、やはり病気が原因で
結婚を懸念されることは逃れられなかったのを覚えています。

 

子供が出来てからは余計に抱っこをしたり無意識にも体に負担がかかる生活が
多くなっていたのでしょう。夫の体は確実にヘルニアが悪化して足がしびれ日常生活でも
寒い時期や起き上がる時などに苦痛を感じるようになりました。
そんな時、また起き上がれないほどの激痛を感じる日がやってきたのです。

腰痛治療

 

しかし、暖かくしたり安静に横になっているなどの対処だけで、その時も通院を選択しました。

 

夫が満足に稼げない事や子供がまだ小さかった事など、経済的な理由や色々な都合で
手術出来ずに今日まで来てしまっていますが、夫も30を過ぎ、もうそろそろ決めた方が
いいのではという主治医の先生の声も強くなってきました。

 

 

ヘルニアは初期や症状が軽い段階では薬やマッサージ、生活スタイルの改善などで
良くなるケースもあるようですが、夫の場合、ほおっておいたからと言って良くなるものではなく、
安静にしていても現状維持からの回復は望めないほどに悪化してしまった為、
これ異常悪くなる前に手術に踏み切った方がいいという判断でした。

 

 

男性は病院嫌いの人が多いのでしょうか

 

私の夫も嫌いで、病院に診察させるのも中々
言う事を聞いてくれませんが、これからもっと子供たちを支えて行かないといけない
長い道のりが待っているので、ヘルニアと決別するのがいい選択になってくれればと思います。

 

 

長い人生で考えると1年ほどのリハビリで日常生活に戻れると思えば、
今までずっと体をかばい続けて痛みと共に生きてきたのだから、
今が彼の人生のよきターニングポイントなのかもしれません。

椎間板ヘルニア